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ACSメールマガジン No.45 2013年4月3日

■ 新たな年度が始まりました。当地では例年より早く桜が開花、いまでは樹下に桜花の毛氈が敷かれたようなところも見られるとか。

 ACSは、2012年度、東京都内、横浜市内、川崎市内において26事業所から受託しました。サービス種別は次の通りです。

 【高齢分野】 特別養護老人ホーム5、短期入所生活介護1、通所介護1、小規模多機能型居宅介護2、認知症対応型共同生活介護4

 【障害分野】 多機能型事業所1、生活介護1(横浜市内)

 【子ども家庭】 認可保育所5(横浜市内1、川崎市内1を含む)、認証保育所4

 実施に当り事業所のみなさまから多大なご協力をいただき、お礼を申します。

■ 2012年度から始まりました社会的養護関係施設(児童養護施設、乳児院、情緒障害児短期治療施設、児立支援施設、母子生活支援施設)の第三者評価について、ACSは実績を残すことができませんでした。本年度は、本格化すると見られています。事業者の皆様のニーズの応えられるよう努力したいと考えています。

 ACSは、2012年7月に東京都福祉サービス評価推進機構から社会的養護関係施設第三者評価機関の認証をうけ、続いて8月には全国社会福祉協議会から認証を受けています。また、評価者についても、東京都福祉サービス評価推進機構の「評価項目に関する説明会」の受講者6名、全国社会福祉協議会の研修会受講者6名と、評価体制を整えています。

 国が定めた第三者評価基準に準拠した『第三者評価ハンドブック』を作成しています。第三者評価を検討されている事業者の皆様のご都合に合わせて説明に伺います。お気軽にご連絡ください。待ちしています。

■ 東京都福祉サービス評価推進機構は、2013年度、次の4福祉サービスを評価対象に追加しました。これにより、評価対象福祉サービスは48(高齢19(+3)、障害19、子ども家庭6(+1)、婦人保護・保護4)となりました。

 【高齢分野】 都市型経費老人ホーム 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 複合型サービス

 【子ども家庭分野】 児童自立生活援助事業【自立援助ホーム】

 参照:http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/hyoka/document/25syuhou24_1061.pdf

■ 横浜市は、保育分野(保育所及び横浜保育室)の評価基準を見直し、4月1日より実施しました。その改定の主な項目は次の通りです。

・評価項目T-4-(1) 「0〜1歳児」⇒「3歳児未満」

  保育所保育指針に基づく改定です。

・評価項目T-4-(2)、X-2-(2)、(3) 「振り返り」⇒「自己評価」

  「福祉サービス第三者評価基準ガイドラインにおける各評価項目の判断基準に関するガイドライン」に合わせた改定です。

 参照:http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hyouka/page06.html

■ ACSは、本年5月に創立10周年を迎えます。評価者一同、利用者と事業所に役立つ評価を努めてまいります。引き続き、ご支援を賜りますよう心よりお願い申しあげます。

以上、メールマガジンのご紹介でした。




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